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Good Sleep Talk
ライフスタイルと眠り
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- 超多忙な女優は,一体どのようにして睡眠時間を確保しているのか?
不規則な生活の中,疲れを表面に出さずに美しさを保つ秘訣は?
睡眠医学の最先端を行く内山真先生と,女優の高島礼子さんが“睡眠”を語り合う。 - (取材:2002年11月8日
*は取材時の所属です)
この対談記事では,内山先生が主任研究者を務められた,平成11-13年度厚生労働省精神・神経疾患研究委託費研究班により作成された睡眠障害診断・治療ガイドラインに基づいて作られた『睡眠障害の対応と治療ガイドライン』の睡眠障害対処12の指針に関連する箇所に下線を引き,12の指針の中でどれに関連しているかを表示しています。12の指針についてはこちらで紹介しています。
内山─本日は,女優の高島礼子さんをお招きして「ライフスタイルと眠り」というテーマでいろいろとお話をうかがいたいと思います。
高島さんのように大変ご活躍の女優さんともなりますと,非常にハードなスケジュールの中,どうしても生活が不規則になりがちではないかと想像しますし,そんな中でやはり「眠り」というのは,良くも悪くも避けて通れないテーマになると思うんですね。
私は睡眠のことで困っている人たちの診療をしておりますので,本日は「“眠り”の視点から高島礼子さんのライフスタイルにスポットを当てる」という,読者の皆さんのご期待にお応えする責務を果たすとともに(笑),臨床医としての立場から,いくつかアドバイスすることができればと思っております。よろしくお願いします。
高島─こちらこそ,よろしくお願いします。私にとっても,睡眠というのはとても興味深いテーマですね。「眠れない」ことで悩んだことはないんですが,何せスケジュールがハードなので,とにかく毎日眠りに飢えています(笑)。
内山─いやぁ,それはそうでしょう。高島さんのここ最近のご活躍をざっと拝見するだけでも,例えばドラマで外科医の役を演じていらっしゃいますし……。『ナイトホスピタル』ですね,前回の放送もちゃんと拝見させて頂きました(笑)。
高島─ありがとうございます(笑)。
内山─大変に頼りになるお医者さんなんですよね。私は外科医ではありませんが,いろいろと勉強させていただいております(笑)。
私も日常診療などでなかなかテレビを見る時間が取れないのが実情ですが,そんな私から見ても,高島さんはドラマ,CM,映画,雑誌その他,常にどこかに姿を見せていらっしゃるように感じます。ごく単純に考えて,「この方は一体いつ眠っておられるのだろうか」と……(笑)。
高島─確かに毎日忙しくて,その上に生活サイクルがどうしても不規則になってしまいますので,例えば普通の主婦の方のように毎晩ある程度決まった時間帯に寝て起きて,というライフスタイルとは全く無縁なんですが,私としては,それでもトータルでは結構眠れているような気もしているんですよ。
内山─というのは,例えば移動中の車内でお憩みになられるとか。
高島─よくご存じでいらっしゃいますね! 例えば,映画というのは,朝がすごく早い上に,とにかく拘束時間が長いんですよ。ですから,朝にマネージャーが迎えに来てくれた車に乗り込むと,もう,すぐに「カーッ」と熟睡です。
内山─私の持っている高島さんのイメージですと,「カーッと寝る」ような方とは思えませんが……(一同爆笑)。
高島─いえいえ,もう「カーッ」と眠っちゃいますよ(笑)!
内山─そうですか。私もそうなので,とても親近感が増してきました(笑)。















