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Good Sleep Talk
健康的な美と眠り
山田─睡眠時間は大体どのくらいですか。
久我─日によって極端に違いますね。3-4時間程度のこともありますし,徹夜が続くこともありますし。で,お休みの日はずっと眠ったりしているんですよ。
山田─睡眠時間にそれだけバラつきがありますと,お肌の状態を維持するのが大変だと思いますが,美容的な面での対策はどのようにしてらっしゃいますか。
久我─睡眠も大事なんですけど,私の場合は,ストレスを少なくすることに最も気をつけています。一般的に,芸能界は華やかなイメージが強いですが,裏ではそうじゃない部分もかなり多いんです。華やかじゃない地味な基本がないと,表面の華やかさも生まれてきません。私に限らず,この世界にいる方々みんなに共通することだと思うんですが,一日の生活の中のどこかで力を抜いたり,コントロールする時間を持つように気をつけています。
山田─よく「睡眠時間は何時間がいい」というような話がありますでしょう。例えば,お子さんだったら8時間眠らなければならないとか。
久我─ありますね。私も子供の頃言われました(笑)。
山田─かつてはそういう説があったわけですが,最近の私たちの研究から分かったのは,重要なのは睡眠時間の長さそのものではなく,「目覚めるときに心地よく目覚めることができる睡眠時間の長さ」が,その人にとって最適な睡眠時間だということです(→ 睡眠障害対処12 の指針1)。
例えば,相対性理論を作ったアインシュタインは1日に10時間以上,多い日には12時間くらい睡眠をとって いた人なんです。
久我─逆に,よくそれだけお寝みになれるなぁと思ってしまいますね(笑)。
山田─一方,短い睡眠で有名なのはナポレオンで,1日3時間です。必要な睡眠時間は,人それぞれに違うようですね。ですから,「何時間眠らなければならない」と意識することよりも,「自分の最適な睡眠時間は何時間か」を知ることの方が大切なんですね。















