睡眠トピックス

ヤマネ先生の眠れる森の診療所 森の動物たちは様々な眠りの悩みを抱えています。眠りのエキスパートである頼れるヤマネ先生がそんな動物たち悩みにお答えします。

監修:滋賀医科大学 精神医学講座
教授 山田尚登先生

「森のフクロウさんの悩み」編~睡眠障害の対処①高齢者の不眠~

睡眠障害の対処①高齢者の不眠
今日の相談相手は森のフクロウさん。普段規則正しく暮らしているのに夜中に目が覚めて困っています。
そんなフクロウさんにヤマネ先生は高齢者による不眠とその対処について分かりやすく教えてくれます。
スイミン障害対処の12の指針

ヤマネ先生「私は、冬の間ずっと眠り続けることができます。つまり、眠ることにかけてはエキスパート!
森の動物たちの睡眠の相談相手になっています。」

ヤマネ先生「おやおや?今日も誰か相談に来たようですよ。」

「森のフクロウさんの悩み」編
~睡眠障害の対処①高齢者の不眠~

フクロウさん「ヤマネ先生…普段は規則正しく暮らしていますが、最近、夜中に目が覚めて困っています…。」

ヤマネ先生「血圧や血糖値は悪くないようですし…、腰やヒザは痛くありませんか?」

フクロウさん「特に痛みはありませんが、脚が弱くなったので、外出や運動の機会は以前より少なくなりました。」

ヤマネ先生「就寝時間は何時頃ですか?夜間のトイレは近くありませんか?」

フクロウさん「9時にはベッドに入ります。夜中トイレには必ず行きますねぇ。」

ヤマネ先生「お年寄りの方に多くみられる症状です。」

<睡眠障害の対処①高齢者の不眠>

  • 若い頃に比べ睡眠の必要性が減り、睡眠量が減る。
  • 睡眠自体が浅くなり、昼寝も増え、トイレが近くなる。
  • 足腰が弱り、外出が減り運動が少なくなる。
  • 太陽の光を浴びることが少なくなり、不眠がちになる。

フクロウさん「気候もイイので、なるべく外で過ごすようにしますが、夜中に目が覚める日が続いていて辛いんですよ。」

ヤマネ先生「それでは、頓服で少量の睡眠薬を出しておきます。お年寄りは薬が抜けるのに時間が掛かり、ふらつきが出て転倒することもあり、注意が必要ですからね。」

フクロウさん「ほ~っ、そうなんですか。」

ヤマネ先生「お年寄りは若い人に比べて、夜中に目が覚める中途覚醒や、朝早く目が覚める早朝覚醒といった人が多くいます。先ずは生活習慣を見直し、睡眠薬を服用するときは注意事項を、よく守るようにしてください。」

フクロウさん「わかりました。注意します。」

ヤマネ先生「あと、この『睡眠障害対処の12の指針』をぜひ、読んでみてください。きっと、役に立つはずですよ。」

フクロウさん「ヤマネ先生、ありがとうございます!」

「森のフクロウさんの悩み」編 おしまい

当サイトはシマンテックSSLサーバ証明書(旧ベリサイン)を取得しています。

ページの先頭へ戻る