「森のウサギさんの悩み」編~睡眠障害の対処③レストレスレッグス症候群~
- 睡眠障害の対処③レストレスレッグス症候群
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今日の相談相手は森のウサギさん。この1年、寝るときに足がむずむずして、なかなか眠りにつくことができません。
そんなウサギさんにヤマネ先生はレストレスレッグス症候群について分かりやすく教えてくれます。
スイミン障害対処の12の指針
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ヤマネ先生「私は、冬の間ずっと眠り続けることができます。つまり、眠ることにかけてはエキスパート!
森の動物たちの睡眠の相談相手になっています。」 -
ヤマネ先生「おやおや?今日も誰か相談に来たようですよ。」
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「森のウサギさんの悩み」編
~睡眠障害の対処③レストレスレッグス症候群~ -
ヤマネ先生「今日はどうしました?」
ウサギさん「寝る時、足がむずむずして、なかなか眠りにつけないんですよ。」
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ヤマネ先生「いつ頃からですか?」
ウサギさん「もう1年くらいになります。」
ヤマネ先生「それは辛いですね。」
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<睡眠障害の対処③レストレスレッグス症候群>
- 下肢を中心に夜間睡眠時に、不快な耐えがたい感覚が起こる。
- 痛み、不快感、むずむず感、かゆい、など多彩。
- 足を動かしたいという欲求があり、動かすと楽になる。
- 夜間就床時に生じるため入眠が障害される。
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ウサギさん「なるほど、だからなかなか眠りにつけないんですね…。」
ヤマネ先生「いろいろな原因が考えられるので、先ず検査をしましょう。」
ウサギさん「わかりました。お願いします。」
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ヤマネ先生「レストレスレッグス症候群は、多くの身体疾患や薬物の副作用として、2次的に起こる場合もあります。
このような自覚症状が出たときは、注意が必要です。」ウサギさん「そうなんですね!ありがとうございます!」
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ヤマネ先生「あと、この『睡眠障害対処の12の指針』をぜひ、読んでみてください。きっと、役に立つはずですよ。」
ウサギさん「ヤマネ先生、ありがとうございます!」
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「森のウサギさんの悩み」編 おしまい